タイトルにもあるように大きな損失を出さないように日々コツコツとデイトレードをやってきたつもりでしたが、
本日大きくドカンしてしまった「のりた」ですw株つらいw
振り返り
本日はもちろんドカンしてしまった銘柄で振り返りをさせていただきたいと思います。銘柄は6027弁護士ドットコムです。
昨日まできれいな右肩上がりのチャートを形成しており、昨日は2178円で引けました。
ひょっとして2200円をブレイクしたら、さらに急騰するパターンではないかと狙っていました。
米国市場が堅調な株価で戻ってきたせいか、全体的に気配が高い銘柄が多かったと思います。
弁護士ドットコムはGU気配で2210円で寄り付きました。
寄付きからINすることも考えましたが、ここ最近前場の早い時間帯に損切りが遅れ損失を出してしまうダメなパターンが多い傾向にあるので、それを回避するために様子を見ることを選択しました。
新興市場の銘柄は高く寄り付いた銘柄が多かったせいか、寄付き後、下落していく銘柄が多い印象でした。
もちろん弁護士ドットコムも例外ではなく、徐々に値段が切り下がっていきました。
しかし、上記のチャートにあるように2回もすぐに買い戻される場面を見てしまい、「やっぱり強い!今日はさらに買われるはずだ!」と強烈に思い込んでしまいましたw
マザーズ指数の下げから遅れて、弁護士ドットコムは9:28の高値2220円を付けてから急落していったのですが、
弁護士ドットコムに対して強い印象を持っていた自分は、下げがむしろ安く買えてラッキーくらいの感覚で積極的にナンピンしていきました。
その結果www
たしかに9:28の高値2220円を付けるまではさらなる上昇の余地はあったかもしれません。
しかし、指数がすごい勢いで下げている中、本日始値2210円を割る(陽線から陰線)→2200円を割る(逆ブレイク)→前日終値の2178円を割る(前日比マイテン)という下げの要因になるネガティブな変化が三回もあったにもかかわらず、強いという認識を固執して変えられなかったことが本日のドカンの原因になります。
本日の収支
弁護士ドットコムで大きくドカンした後、このくらいのドカンで滅入っていてはトレーダーとして成長できないと決意を新たに大きく損を出さないことだけを考え多少は挽回でき、本日は13,633円の損失でした。
まとめ
・何かをきっかけに需給が逆回転して数分前までは強かった銘柄でも一気に売られることもあるので、固執しないことが大事。今回は、指数の下落に加えて、始値を割る、ブレイクを割る、前日終値を割ることによって引き起こされた感じがある。
・本日の収支は13,633円の損失
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