本は費用対効果が圧倒的に高い!
皆さんは、本はお好きですか?
私は、お恥ずかしいのですが、本はあまり読んだことがありませんでした。
どうも活字を読むと眠くなって・・・(笑)
今は、ネット全盛期。これからは動画の時代ともいわれていますよね。
5Gの時代がもうそこまで来ていて、動画でさまざまな情報を得ることが更に当たり前の世の中になってきますよね。きっと。
だから今以上に活字離れが進むのだと思います。
でもですね・・・
本から得られる情報はやっぱり大きいと思うのです。
本嫌いだった私がエラそうに言えないのですが。
というのも、テンバガーをつかむきっかけが1冊の本だったのですね。
しかもその本に書いてあるたった一つの言葉。
その一つの単語からいくつかの銘柄にたどり着いたわけです。
そしてきっとこれからも。
ですから、本代ってめちゃくちゃ安い!!
ちょっと想像してみてもらえますか??
1000円ほどの出費がテンバガーにつながることを。
本を読むことが苦手でも大丈夫!
私がそうだったので、これは声を大にして言えます。
気になった本があったらとにかく手にとってパラパラとページをめっくってみましょう。
すると知らない言葉や気になるフレーズがきっとあります。
それを気に留めるだけでいいのです。
私もそうだったのですが、本を買うと1冊ちゃんと読まないと!という強迫観念みたいなものありませんか?
本が好きな人は、「何を大げさな」と思われるかもしれませんね。
でも活字が苦手な人にとっては、本を読み始めるということには、結構なハードルがあるのです。
だから、「1行1行きちんと読まなければならない!」という意識を捨てて気軽に見る。
そう、「読む」のではなく「見る」という感覚を持つとよいと思います。
なにも哲学書や学術書を読むわけではありません。
私たちが大好きな投資の株式に関係する本なのですから。
【一つのヒントを得られるだけでよい!】
1冊の本からは、1つのヒントを得られるだけで充分。
前回お話しした「株のスカトルバット」。
「なんだろう?」という好奇心を掻き立てるフレーズが、意識アンテナを立てたあなたのもとにやってきます。
次回は、本から得た1つのキーワードから情報を収集する方法についてお話しますね。